「投資」カテゴリーアーカイブ

米長期金利

長短スプレッドの縮小傾向が続く。

FRBの利上げに長期金利がついてこない。
つまり、景気の先行きに不安を持つ機関投資家や債券ディーラーが多いということか。

未確認だが、米証券口座は残高が多いと、低金利(マイナス金利⁉︎)の影響か、手数料を取られるそうだ。
キャッシュポジションを厚くした投資家は必然的に債券を購入するか、引き出すかしかないということか。
これが長期債利回りの低位安定の原因なら、やはり先安感が強いということになる。

トレンドがわからないときは休むに限る。

トランプ大統領のアメリカ

さきほどトランプ氏がアメリカ合衆国大統領に就任しました。

就任演説はこれまでの選挙戦の発言と同じ内容でした。
米株市場の初期反応は下げ。
期待外れということでしょうか。
それともワシントンで起きているデモ(一部は暴動)を嫌気しているのか。

米市場にとってはよい政策になると予想してます。
それが日本市場に良いのか悪いのか。
まあ、日本政府はうまく立ち回れそうにないので、差引でマイナスでしょうか。

すっきりしない相場が続く

9月のFOMCは金利据え置きとなった。

ポイントは以下の2点。
・あれだけの前振りはなんだったのか。
・アメリカの中央銀行という立場ではなかったのか。

小幅な利上げを実施して、当面は据え置きとなった方が、市場は動きやすかったはずだ。

FRBのジレンマはよく理解できる。
利上げして、世界的な景気減速や金融不安のきっかけになりたいない。
しかし、利上げせずに、のちのちのバブルの種にもなりたくない。

であれば、あれほどの前振りをしなければよかったのだ。
フォワードガイダンスが意味をなしていない。

今年の相場の難しさはすべてFRBの動向にかかっている。
ギリシャや中国はおまけに過ぎない。

2015年トレンド

2014年トレンドは、2013年と同じ。円安・株高だった。

2015年は、米金利の利上げショックがどれほどか読めない。
利益確定と仕込みの時期が難しい。
が、一巡後は日米株は買いとなる予想。

為替は、長期はドル高も、短期は利益確定のドル安(ユーロ高)がありそう。

原油は100ドル超から40~50ドルまで大きく下げた。
底値圏も何度か下を試しに行きそう。
手を出しにくい。

金・プラチナは逆ザヤ解消がいつになるか。
そこが金の買い場となる。
金は長期のロングで。ただし、配分はヘッジ程度で。

———————————————————
投資は自己責任です。
本ブログの内容は単なる感想であり、
投資の勧誘ではありません。

2013年トレンド

為替の長期トレンドはドル高に転換した。

アメリカはシェールガスによるエネルギー輸入減・輸出増により、貿易赤字の縮小もしくは黒字転換が期待できる。
これは長期的なドル高トレンドを生む。
シェールガス関連の株式も面白そうだ。

欧州はまだまだ思い出したかのようにもまれるだろう。

日本は今回の円安で経済環境を改善できるかが鍵。失敗すれば、財政赤字の悪化で悪い円安が進む。
株式はデフレ・円高で低迷していた業種がやっぱり狙い目だ。

———————————————————
投資は自己責任です。
本ブログの内容は単なる感想であり、
投資の勧誘ではありません。

円安トレンドを後押しできるか

昨日から2日間の日程で日銀が金融政策会合を実施している。

前回の予想外の追加緩和・インフレ目標設定以来、円安トレンドが出ており、輸出企業には追い風になっている。
ギリシャ債務問題の(今のところの)落ち着きもユーロ高となり、株式市場は堅調に推移している。

本日発表される政策の市場予想は「現状維持」。
米のFOMCを今晩に控え、欧州債務危機の次の動きを見極めたいところだし、
どちらかと言えば追加緩和に否定的な日銀なので、この予想は妥当と言える。

しかし、輸出企業の業績を一段と後押しするには、ポジティブサプライズとなる追加策を期待したい。

———————————————————
投資は自己責任です。
本ブログの内容は単なる感想であり、
投資の勧誘ではありません。

物価目標1%

14日の金融政策決定会合後、日銀総裁は
「当面、(消費者物価の上昇率で)1%程度の物価安定が見通せるまで強力な金融緩和を推進していく」
と発言し、長期国債の買い入れ枠を従来の9兆円から19兆円に10兆円引き上げる追加緩和策も併せて発表した。

為替市場は40銭程度円安に振れ、株式市場は50円程度上昇し、反応した。

FRBのQE3は6000億ドル、ECBのQE1 第2弾は5000億ユーロ(ともに市場予想)とも言われる中、10兆円の緩和では通貨量から見て、明らかに分が悪い。

先日の安住財相の介入取りやめ水準(78.20円)発言で78円超が重くなっている状況では、CPI目標1%は大きな前進と言えるが、10兆円では大きな効果は期待できない。

———————————————————
投資は自己責任です。
本ブログの内容は単なる感想であり、
投資の勧誘ではありません。