「ブログ」カテゴリーアーカイブ

Dynamics 365の一覧やレコードができない

定かではないが、おそらくKaspersky Internet Securityをバージョンアップしたタイミングで、Dynamics 365(UCI)の一覧やレコードが表示されなくなった。
(サイトマップのホームなど既定のメニューも内部表記のままでとまる)

KasperskyのFirewall機能、Webトラッキング機能、バナー広告対策機能、スクリプト埋め込み機能などを変更したが、効果なし。

色々検索して以下の情報にたどり着いた。
https://support.kaspersky.com/common/error/other/14396

「Secure traffic control error in the Mozilla Firefox or Thunderbird」という上記KBの中に、「More than one account existing in the browser.」という原因が書かれていた。

確認するといつの間にかプロファイルが2つになっていたので、利用していない方を削除し、Firefoxを再起動。

見事にDynamics 365が正常に表示されるようになった。

ただ、旧Web UIでは正常に表示されていたので、UCIの画面処理の複雑性も阻害要因だったかもしれない。

過剰流動性相場

コロナ禍により、FRBが金融緩和を再開し、米政府は財政出動を実施した。
そのため、過剰流動性が復活し、株価を最高値近辺まで押し上げている。

米大統領選の行方がはっきりするまでは、しばらくは付き合うしかないか。

———————————————————
投資は自己責任です。
本ブログの内容は単なる感想であり、
投資の勧誘ではありません。

コロナ下落からの回復

本日の日経平均は2万3千円台を回復している(13時現在)。

これにより、2月下旬のコロナ下落が始まる前のBOX相場の下限を超えた。
個別銘柄の回復率は様々だが、総じると元の先行きに戻ったことを意味する。

個人的にはそうとは思えない。
各企業は新しい業態を探っている最中だろう。

確実なのは、中央銀行の緩和姿勢だ。
これが平均株価を押し上げていると推測する。
リーマン後と同じ構図だが、現在の株価の位置は高すぎる。
中央銀行に逆らうなという格言があるが、今回はどうなのだろう。

3月中旬のいったん底入れはキャッチできたが、
今後2番底に向かわないとは言えない。

ポジションは軽めで付き合うことにする。

———————————————————
投資は自己責任です。
本ブログの内容は単なる感想であり、
投資の勧誘ではありません。

起動しているIEが32bit/64bitか見分ける

まだまだ企業ユースでは利用され続けているInternet Explorer。
64bitのWindows10パソコンでも、IEは32bitで動作していることが多いです。
※既定(設定を何も変更しない場合)では32bitで動作しています。

見分けるには、タスクマネージャーを利用します。

タスクマネージャーの「詳細」タブを開き、列名を右クリックして「列の選択」を選びます。
下の方にある「プラットフォーム」にチェックオンして「OK」で閉じます。

IEが32bitで動作している場合は、「プラットフォーム」列に(必ず1つは「64 ビット」がありますが)「32 ビット」と表示されます。

Bluetoothマウス

ヘタレなBluetoothマウスを買ってしまい、スリープ後に(たまには2秒程度で復活するが)マウスの電源On/Offなしでは復活しない場合、デバイスの電源オプションを変更すると改善するかもしれません。

具体的な設定は、

デバイスマネージャーで「ヒューマンインターフェースデバイス」で「Bluetooth HID デバイス」のプロパティを開きます。

「電源の管理」タブにある「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」をOFFにします。

「Bluetooth HID デバイス」が複数ある場合は、すべて同じようにOFFにすればよいですが、気になるようでしたら、「イベント」タブなどの内容をデバイスマネージャーの「Bluetooth」配下にある該当マウスのプロパティと比較し、同じものを確認し、上記電源オプションをOFFにすればOKです。

効果がない時は元の設定に戻してください。悪しからず!

<追記>
マウスによってはやっぱり電源のOn/Offが必要になるものがあります。

copyコマンドの/bオプションの効用

コマンドラインでファイルを結合する昔ながらの処理:copyコマンド。
何も指定せずに結合するとファイルの最後にEOF(1A)が自動的に付与されてしまいます。

後続の処理でこのEOFが悪さするときは、/bオプションを付けてcopyコマンドを実行します。

お試しあれ~~

古いビルドのWin10をインストール

企業ユースではWin10のビルドが制限されることがあります。
でも、Microsoftのサイトからは最新(か一つ前)のビルドしか入手できません。
ちなみにWindows Updateでは利用可能な最新版しかインストールできません。

そのようなときはRufusというツールを利用すると、2世代以上前のisoイメージをダウンロードできます。

興味のある方は、Rufusの入手方法や使い方をネットで調べてみてください。

※ ツールの利用やWindowsのアップデートなどは自己責任でお願いします。